フジヒサが建物について語りそして紹介しますフジヒサ二世帯住宅

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フジヒサが建物について語りそして紹介します

こんにちは、フジヒサです。

今回は、フジヒサが建物について紹介します。

建物はいつから「建物」？

建物はいつから建物かご存じですか？

基礎ができた建築中の建物は建物でしょうか？

柱や梁ができた建築中の建物は建物でしょうか？
　
実は建物を「建物」として認識するには屋根と柱と壁を備えて初めて「建物」として独立した不動産となります。

建設中の物件は「建物」として認識してもらえないのです。

これは実際にあった事です。

Aさんはバブルの時に土地を購入しました。

当時すでに住宅として販売する予定だったので、基礎を造りはじめました。

しかしいきなりのバブル崩壊。工事は基礎だけを残しストップさせました。

その後13年後にようやく経済に兆しが見えかけたので建物を完成させました

すると不思議なことが起こります。

基礎を造ったのは１５年前しかし建物が完成したのは今年です。

すると表記上は「新築」にということになります。

大型の建築物なら１０年近くかけて完成することもわかります。

一般住宅でこのようなことが起こるのはいかがかと思います。

以上、フジヒサでした。

次回もお楽しみにしてください。

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